小笠原諸島　父島　出張？？の手記

いやいや決まってしまった父島出張　しかしこの父島の魅力は凄いものであったので
帰りの船の中でここに手記として残す事とした。

☆日程　２００６年１１月２６日（日）〜１２月１日（金）の６日間
☆目的　本来の目的は当然仕事である。　ん？？

　　　　　　　　　　←ゴリムロ撮影「小笠原丸」
一、出発前

　　どうせ父島なんか行く奴そんなにいないし、直前に切符買えばいいや！って
　　２日前まで何の用意もしてなかった。　２日前は休日勤労感謝の日である。
　　切符でもとりあえず頼んでおこうって、ネットで調べてみた。　
　　小笠原海運　http://www.ogasawarakaiun.co.jp/
　　電話したらどうも休みのようだ。　しょうがないから旅行会社にでも聞いてみよう。
　　ＪＲビュープラザで聞いてみた。やはり小笠原海運で予約しないといけないようだ。
　　しょうがないから翌日つまり出発日の前日に取る事となった。
　　何せ片道２５時間半の長旅一番安い二等の雑魚寝の一個上の段階の特二等で行きたい。
　　値段表を見てみればこんなもんだよね。　　http://www.ogasawarakaiun.co.jp/　

　　

　　しかし、甘かった。行きは特二等は既に満杯で取れなかったよ。　行きは雑魚寝決定！！

　　２５時間暇つぶしにロムダが持っていったグッズは今回の出張の為に、購入したこの富士通ノートパソコン
　　これも先週購入。軽くてバッテリーがそこそこ持つとの理由だとソニーとパナとこの富士通があったが
　　これが一番安かったからな〜〜って言ってもビックカメラで１５％のポイント付で２０５，０００円
　　かなりの出費だか以前から小さい軽いノートは欲しかったからいいや！
　　
　　Ａ，富士通ＦＭＶ−ＢＩＢＲＯ ＬＯＯＫ Ｔ５０Ｓ
　　�@ＤＶＤを数枚　�Aメールが出来るように設定　�Bホームページビルダーインストール
　　�CＰＤＦが見れるようにインストール　　※小さいマウス借りてきた。

　　次回からはこの小笠原チャンネルでちょっとは調べてから行った方がいいと思ったよ。
　　小笠原チャンネルはこちら→　http://www.ogasawara-channel.com/
　　

二、いよいよ出発

　　日曜日の10:00出発　9:00ちょっと前には来て下さいって言ってたな〜〜
　　今回は仕事なので行く格好は通常の格好に厚手のウインドブレーカーにスニーカー。
　　３泊用のスーツケースにスーツ一式と革靴を入れて半分は占拠されてしまった。
　　それに100均でお菓子や飴を買ってきた。2000円分。。これで４分の一は占拠。
　　あとは着替えで一杯。
　　ビックカメラでずっと前に購入したＰＣ用バックにウエストバックにデジカメデジビデオに財布や鍵等
　　結局バックは３つだね。日曜日の朝は比較的空いてるからいいや。
　　どうにか9:00前に竹芝桟橋に到着！！
　　なんとネットフレンドでもあるゴリムロからメール。。すぐそばにいるから来るとか言ってる。
　　ちょっとしたら登場したよ。　日曜日の早朝に何をしてたのか本人に聞いてね！！
　　意外な人にお見送りされいよいよ出発だよ〜〜　　

三、初日〜船内（一日目）
　
　　二等雑魚寝って早い者順で端っこで荷物も置けるいい席確保出来るのかと思ったら違った。
　　陸から船に入る時に、整理券をくれて雑魚寝の毛布の上に番号が置いてあって自然と決まっちゃうんだね。　
　　ちぇ！！早くから並んでいい場所とろうって必死だったのにアホでした。
　　しかし、今回同行する人（オッサン二人）も私も通路側の端っこで荷物も置けるしラッキーかな？？
　　１時間ほどゴロゴロしてて休憩。早速昼飯食おうって昼ちょっと前だがレストランへ。。
　　私は「キムチ牛丼　750円」　連れが昼からワイン飲もうって持ってきた。
　　　　　　
　　食べ終わり行くとこも無くまた雑魚寝の指定席でゴロゴロしてた。２時間位昼寝したかな？？
　　起きて持ってきたＤＶＤを見る事にした。私専用の映画館？のようなもんだよ。
　　まずはロムダが好きなシュワルツネッガーの「イレイサー」人の過去の経歴を消しちゃう映画。。
　　今回はヘッドホーンじゃ無くて、イヤホーンで我慢だね。それでも結構いいね〜〜
　　画像綺麗だし、横で盛り上がってる釣りに行くらしい爺さんグループのうるさい会話も聞こえず快適〜〜
　　しかし、揺れる。。前線があるらしくかなり揺れてる。もう夕飯の時間だな？？？
　　何だか食欲がないぞ〜　さっき昼間っからワインなんか飲んじゃったからかな？？
　　同行者も何だか食欲が無いって。これって酔ってるって事？その人も酔った事ないって言ってるが
　　だから酔い止めなんか全く眼中になかったよ。まさか酔ってるのか？
　　まぁちょっと横になって寝れば直るかな？ってまた雑魚寝指定席で休憩。ウトウト２時間？
　　起きても調子は戻らず、寝過ぎなのか？しかも雑魚寝の指定席は結構疲れるんだよね。
　　ちょっと船内探索しようっと。特にさっきＰＣでＤＶＤ見ちゃったから電源はどっかから取れないかな？
　　あった。ゲームセンターやサロンみたいなとこで。今は誰も使ってないから早速充電しちゃおうっと。
　　なんやかんやもう夜になったよ。22：00消灯だよ。　早いし昼寝までしちゃったから寝れないな〜なんて
　　思ってたが、夕飯も食ってないしこの温度差に身体が不調になってるのかな？
　　って横になったら寝れたよ。ウツラウツラしながらアッという間に早朝になったよ。あ〜〜なんかムカムカ
　　これが酔うって感覚か？？　朝飯もモーニングカフェも飲みたくないや！　
　　予定では11：30着だったのに船内放送で到着予定が12:40だって。
　　やっぱり昨晩はかなり揺れたのはそのせいだったんだね。ロビーみたいなとこ行ったら
　　青ざめた人がいっぱいいたよ。　でもどうにか一晩経過すればあとはもう早いもんだ。
　　甲板に出て景色でどこかの島が見えてきた。日本とｊは思えないよ。
　　あとでわかったんだけど兄弟島だって。まだ父島は見えてこないや。

　　ちょっとして上陸のアナウンスやっと到着。結局昨日の昼から何も食べずにポカリだけでした。
　　もどしはしなかったがこのムカムカ感はもう味わいたくないね〜
　　結局到着時刻は12:50です。　
　　

四、上陸（二日目）
　
　　お出迎えに音楽隊？？がいたよ。
　　仕事の関係の人が迎えに来てくれた。電話やメールで話してたので初対面です。
　　宿の手配も頼んでたので早速案内してくれた。まあ普通の宿って感じ。。
　　　　　アパートみたい？
　　　　グリーンヴィラ　http://www.tokyo-islands.com/v2/rest/chichijima/chichijima21.html
　　荷物だけ置いて打ち合わせしたいって話し。しかし、陸に降りたとたん無償に腹が減ってきた。
　　「実は船が結構揺れたんでほとんど何も食ってないから食事しながら打ち合わせしたい」と申し出た。
　　もう時間外なのでどこでも空いてるようだ。ウドン屋行ったがなぜか閉まってた。
　　すぐ斜め前のすし屋に。「島寿司」注文。　初対面って事もあって島寿司画像は撮れなかった。
　　食いながら仕事の段取り打ち合わせ完了。
　　早速宿に戻り、仕事へ　　仕事と遊びで必需品となってるネット環境を調べる事にした。
　　迎えに来てくれた人の会社はＩＳＤＮで線繋ぐだけでＯＫだ。　仕事のメールならいいが
　　お遊びＢＢＳや自分のＨＰにはなかなか来れないな〜〜　聞いてみると「町の情報センター」がある
　　との事。１時間200円だって。明日でも行ってみよう。
　　仕事の大体の打ち合わせも終わり夕方になったら島の人が夕日が綺麗な場所があるから
　　行ってみようって事になった。　お〜〜いるいる10人位来てるかな？？
　　望遠レンズつけて構えてる人もいるぞ。
　　　　　　　　
　　さぁ宿に帰りましょうって途中でなんかあるぞ。　よくわからないけど陶芸に興味ある人はいいかも？
　　とりあえず貼っておくね。【むにん焼陶房】　

　　宿に戻って風呂入って食事。夕飯だ〜　昨日あんまり食ってないから楽しみ〜〜
　　この宿は食事で有名らしい。　　結構なボリュームだ。　魚主体だね。　ってペロリ完食！！
　　　　　　
　　って事でお腹はいっぱいでしかも昨日はやたら寝てるからそのまま宿で静かにしてるタイプじゃないね。
　　こっちの業者が「夜は？？」って聞いてたな？「もう食事して出れるけどって携帯に電話。。
　　30分後に行くからロビーでお待ち下さい。って回答。　「お待ちしま〜す」って
　　30分後に町にくり出したって言っても歩いて数分だ。　港斜め前の屋外で飲める居酒屋「ボニーナ」
　　
　　しかし暑いな〜〜半ズボンＴシャツサンダル履きで屋外で全然寒くないぞ〜
　　せっかくだからこちらの物をって「パッション割」「亀煮」「亀の刺身」を頼んでくれた。
　　あとは一般的な料理だ。　夕飯ばっちり食ってきたから苦しいよ〜
　　かなりお腹いっぱい状態でホロ良く酔ってご帰宅で〜〜す。
　　宿入口の自動販売機にイモリがいたよ。
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宿泊してる所からすぐの店　12月で水着が売ってるよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　犬は気持ち良さそうに軒先でゴロ〜〜ンってしてるね。

五、上陸２日目（３日目）
　　
　　ここの朝飯は7:00からだよ。やっぱり和食だけしか無いようだ。
　　仕事の人が９割って言うだけあってみんな食べた後に片付けてるよ。
　　
　　今日は朝からお仕事だよ〜〜　持って来たスーツをバシっと決めて革靴まで履いて出発。
　　昨日半ズボンサンダルで過ごしてしまったからやたら暑い。。汗びっチョリ
　　昼飯はやはり海岸通り沿いの「羽衣」って店　カツ丼９00円を食べた。
　　６と７の日は安くなるようだ。　この日は２９日だから６も７もカスリもしなかったね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　午後は昨日話してたネット環境を調べに、小笠原町役場でやってる「情報センター」へ
　　なぜか山の上の方にあるよ。
　　早速申し込みして使用させてもらう。10人位いるな？
　　なんか若い女性が多い。男性は私と外人が一名いるだけだね。　昼の午後一だからな〜〜
　　ネットはわけなく出来たよ。　ここで自分のＨＰやＢＢＳにブログなんかここ数日放置だったので
　　覗いてきた。　　みんな来てくれて嬉しいね〜
　　ひととおり見回ってから会社の設定してきたメールがどうも最初から出来ないよ〜
　　スタッフ呼んで相談したら何だかポート環境が特殊だから出来ませんだって。。
　　　
　　諦めようっと。　って事でそれでも80分ほどいたようだよ。１時間200円だから400円でした。
　　さぁ戻ってまたちょっと仕事して本日は終了！！早く終わるのが予想されたので整体マッサージをお願いした。
　　風呂入ってマッサージの人がやってきた。　60分4000円の人と3000円の人がいるよ。
　　店の人の推薦により4000円の人をお願いする事にした。
　　時間通り来た来た。 小柄の若いお姉ちゃんだな？　以前の経験からすると力無くて利かない人がいたんだよね〜
　　部屋に布団ひいて枕と口と顎のとこが開いてる胸当て持ってきてるよ。
　　お〜〜結構力あるね〜　気持ちいいや。　足裏も何か棒でつついてるね。
　　父島の住民かと思いきや本土で結婚して旦那さんが父島の人だったそうだ。
　　終わって帰り際写真撮影したかったんだけど言えなかった。（顔隠してもいいから小柄な人撮影したかったな）
　　　　若い小柄な女性だから店も無く出張専門
　　さぁ夕飯だ〜〜　今日も完食だ。旨いね〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　まだ夜は早いよ。実はさっきの整体師に情報をもらった飲み屋。
　　この辺では一番人気と言われてるパブ？「ブーゲン」に行く事にした。
　　早い時間って事もあり、中年女性の３人グループしかいないな〜
　　店の従業員は可愛い若い娘が数人いるがみんなエプロンしてるな？入店してちょっと不安になり聞いた。
　　「この店はレストラン？食事はしてきちゃったんだけど？」　そしたらパブですよ〜って返事
　　じゃあいいか？ってチュウ杯とから揚げ他つまみ数点頼んだ。
　　　　　
　　つまみとかちょっとしてから「座っていいですか？」ってさっき入口にいた可愛い娘
　　どうぞ！と色々質問攻めしちゃった。
　　Ｑ、この従業員達は地元の人達？　　　　　Ａ、みんな色々なとこから来てる。
　　Ｑ、へ〜父島に憧れたり海や自然が好きなんだね。　　Ａ、はい
　　Ｑ、あなたは何に憧れてどこから来たの？　　　Ａ、福島から一人でやってきたんです。
　　Ｑ、勇気あるね〜　何で父島なの？　　　Ａ、海が大好きで沖縄より私にあってるんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　歌舞伎町パブでも充分通用すると思うとっても可愛いＭちゃん頑張ってね〜

六、上陸３日目（４日目）
　　
　　２７時間の船旅でペースが狂ってたロムダ。夜も美人ちゃんのいる店で飲んでいつものペースに戻ってきた。
　　今朝は３時頃から目が覚めちゃってた。同じ部屋で寝てるオッサンのイビキが凄いのなんの。。
　　こりゃ駄目だ。５時に日の出ツアーに行く人達がガサガサ外でやってるな？？
　　そうだロムダも海岸や近くにあった展望台でも行こうっと。
　　まずは歩いて４分位でいける海岸に。まだ暗いよ。散歩やジョギングの人がいる。
　　　　
　　　　　　　　　　　　珊瑚浜？　何か景色があまりに素晴らしいな〜〜　トイレも・・
　　
　　【船出】って題名のオブジェと港横の海岸
　　
　　海岸から今度はやはり近くにある展望台へ。。かなりの数の階段があるけど挑むぞ〜
　　　　　　　　　
　　そうだ。段数を数えようっと。　途中で息切れもあって持ってる携帯のメモ機能に書いておこうって
　　全部で３１２段もあったよ。朝から汗ビッチョリで爽快感だ。
　　３１２段の一番上からの景色はこんなだよ〜〜
　　
　　そろそろ帰らないと朝飯の時間だ。　　２時間も散歩しちゃった。
　　　　　　　　　３回目の朝食　
　　今日は朝から仕事　仕事の事は書いても面白くないから省略・・・・・・・・・・・・
　　いよいよ明日帰るので今日明日は地元の仲間に仕事を任せて我々は何かイベント盛り込もうって
　　ロムダは観光案内所に寄ってスポット聞いてきて、本日は7:30から仕事で昼休みは２時間もらい
　　車も借りて中央山って一望出来る山へ行ってこよう。綺麗だね〜〜
　　
　　途中にヤドカリ注意の標識があったんだけど撮影せず後悔。

　　　　変わりにヤギの標識　

　　ネットでパクったヤドカリ標識？何を注意？？

　　この島は野生のヤギがのさばってるんだって。　　まだ現実に見てないのが残念だが。
　　頂上には車止めて５分ほど歩く。山道だけど毎年14cm程隆起してるらしい。
　　途中の山道の岩肌に測量の高さを測ってる杭鋲が打ってある。見えないね？
　　でも気になったから貼っておこうっと。
　　山の頂上で買ってきた弁当を食った。
　　双眼鏡が設置してあるが壊れてて全然観えないよ〜　せっかくなんだから直しておいて欲しいね。
　　
　　また車を走らせて降りていく。トイレ行きたいな〜って
　　ちょうど公衆トイレがあった。そこで用足してちょっと海岸に行くとそこはなんと綺麗な海岸だろう。
　　　　　　　　
　　枝にブランコまで作っちゃってこれはかなり絵になるね。　「コペペ海岸」だった。
　　
　　長めの昼休みも時間がないので最後の行こうと思ってた「小笠原島漁業共同組合」へ
　　取立ての魚で燻製を作ってる。しかもそこから送れるシステムでロムダも自宅に郵送したよ。
　　郵送代込みで３０００円の箱


　　
　　看板もこれだけでちょっとわかりずらい場所だね〜　歩いてる人探してやっと聞いて行けました。
　　別な農協や土産屋でも土産買って明日郵送予定のスーツケースに詰めちゃおうっと。
　　今回は代表的な塩やジャムに会社にお菓子。。
　　
　　明日は「半日南島ツアー」￥４０００っての申し込んできた。　
　　また夕飯は完食。ぶらっと近所の居酒屋さんに。
　　今日は軽くって事で「もやしきくらげ炒め」「シークワサー割」３杯飲んで
　　
　　斜め前の店でラーメン食って宿舎へ。。おやすみ〜〜
　　

七、陸地最終日（５日目）

　　今日は帰る日だ。スーツケースを送る事にした。8:00から郵便局で受け付けてくれるんだって
　　自分で持って行っても平日の夕方のラッシュにあたると思ったら送った方がいいや。
　　郵便局代金は1300円でした。　
　　そしてそこから100ｍ位の「パパヤ」へ8:10集合　（小笠原町役場隣りだよ〜）
　　
　　
　　今日は半日南島ツアー　　　パパヤＨＰ→　http://papasds.com/ds/
　　ロムダは毎日はいてた普通の短パンで海入っちゃおうっと。連れは何と昨晩ハデハデ海パン購入してた。
　　昨日申し込んだ時はロムダだけだったのに参加者は７名いるぞ。8:30に乗船だ。
　　いや〜久しぶりのクルーザーだな〜　天気は曇りだけど最高気温は２６度の予想。
　　
　　景色だけでも堪能出来る。みんなの目的は「イルカと泳ぐ」ようだ。
　　え〜〜このツアーってそんな内容だったのか？しかし11月30日で泳げる東京都？？
　　「前方１時の方向にいます」「３時の方向にいます」後ろで泳ぐ用意してるよ。
　　ロムダはあっけにとられて今回は船上から見て撮影部隊に変身だ。
　　凄い。いるいる。イルカだ〜〜10頭以上いるぞ〜　　わ〜〜わ〜〜〜〜
　　一回戻って下さ〜い　　あっあっちにいる。ってまた泳ぐ用意して下さ〜いってその繰り返し。
　　あ！イルカとぶつかるって言う位接近してるよ。　ロムダも船の上からはしゃいで上手く撮影出来てるか
　　とにかくバシバシ撮ってるよ。アッという間に楽しい時間も経過していよいよ南島へ・・・・・・・・・・　
　　ロムダ達は世界遺産の呼び声高いこの南島見たかったんだ。船の横付けは出来ないで100ｍ位泳ぐんだよね。
　　いよいよ洞窟ドームへ。これ見るためにこのツアーに参加したんだよ。
　　
　　うううっ〜〜　＿|￣|○ ｶﾞｸｯ 　　悲しいお知らせ。今日は波が高いのでちょっと危険なので渡るのは中止とします。だって〜〜
　　ガックリだね。｡･ﾟﾟ '゜(*/□＼*) '゜ﾟﾟ･｡ ｳﾜｧｰﾝ!!　　でも危険なんじゃしょうがないね〜　もうちょっと近くで見たかったな〜
　　この洞窟を泳いで渡らないと行けないんだって。

　　で、本来の目的が達成出来ずこれで終わりで帰るだけか〜〜ってまぁイルカが見れただけでも感激だね。って
　　数分走って「ハイ泳ぐ人どうぞ〜〜」って　見てみると　凄い！！！何だこの魚達は？？
　　これは今回のこの旅？（出張だ？？）で一番驚いたぞ〜
　　ロムダも借りてきたシュノーケルに水中メガネつけて早速飛び込んだ。
　　うわ〜〜凄いこれは凄い！！青色黄色縞々　熱帯魚みたいのが触れる位のとこ泳いでるよ〜〜
　　わ〜〜でかいのが牙剥いて来たよ。平気なのか？　これ下手な海外行くより凄いかも？？
　　　この辺の詳細版はこちら→　って　しばらく　工事中　

　　「船長さんにここで魚網で捕る人いないんですか？」って聞いたら禁止区域だって。
　　やっぱりね〜　　斜め上の丘に野生ヤギが見に来てるよ。
　　って見た時いたが撮影しようとしたらいなくなった。残念！！もうすでの11:50だ。
　　今日の船に乗るにはもう帰らないとって時間。やはり船長さんもみんなの楽しい顔見てると言いずらいって
　　でも「もう帰りますよ〜」ってツアー終了！　　みんな父島行ったらこのツアーは絶対お勧めだね。
　　今回お世話になったパパスさんの船は大きくていいよ。
　　この半日ツアーは本当充実してるよ。これもう１ページ作っちゃおうっと。
　　陸に降りて下見たらマンホールもイルカでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　

八、帰省？？最終日

　　いよいよ出発だ。11月30日14:00発小笠原丸　いや〜〜これ仕事だったのか？
　　最後のツアーは大正解だったな。　仕事もまぁまぁ順調にいったし。
　　船が出航の際のお別れ音楽隊。ビデオで撮影したぞ。
　　小笠原丸に同行して４艘の船がくっついてくるよ。　かなり長い時間ついてくる。
　　どういう終わりするのかと思いきや。一艘の船の奴ら数人が脱ぎだした。
　　うわ〜〜船屋根から飛び込み次から次へ・・・・・・ショーだね。
　　更に次の船もそして更に。。。。。　　こういう思い出作りやってるんだね。
　　う〜〜予想外だったからこの素晴らしいショーが動画撮影出来なかったかも？？
　　
　　これから順調にいっても25時間半も船に乗ってるんだ。
　　ってここまで書いて途中ちょっと抜けたり食事したりしたが既にもう６時間経過したぞ〜〜
　　ん？？防水200ｍの時計が？？あっ！そう言えば数ヶ月前に○ックカメラで電池交換
　　「防水検査はしなくていいですか？」「いいです。」って言った記憶が。。
　　あ〜〜あ曇っちゃってるよ。あの素晴らしい魚達に魅せられてズボンのまま
　　飛び込んでしまったロムダでした。。。。
　　　

※全体感想
　・ここは別世界だね。
　・海の好きな人ははまる。
　・どこに行ってもゴミが無い。ゴミはみんな自分で始末してる。
　・25時間以上の船に乗って行くだけの価値はあるね。
　・飛行機とか無い方が犯されないでいいんだね。
　・美人が多い（垢抜けてる）　これはロムダだけの意見では無く本当の話し。イケメンは？？？
　・思ってた以上にはるか暖かい？暑い。
　・船の中で時間つぶし出来る小道具が必要（ロムダは今回持っていったＰＣ大活躍でした。）

　しかしこれ仕事で行ったにしちゃこの手記見た限りじゃ全く遊びツアーみたいだね。
　この父島嫌々行ったが大当たりかも？？いい気分転換が出来ました。
　ちなみにもうお正月はもう船も宿も取れないらしいです。
　　小笠原チャンネルで実際向こうで仕事してる人いたよ。
　　　　　http://www.ogasawara-channel.com/
　　父島初めて行く人いたら是非参考にしてね〜〜